パチンコ規制論
ギャンブル依存症という症状がある。
趣味で始めた娯楽が仕事や私生活に影響を与えてしまうほどハマってしまう依存症だ。
詳細はググるとわかる。
競馬や競輪、競艇が公営ギャンブルの代表かと思われるが、それらは身近にあまり浸透していない。どこの街に行ってもあるのはパチンコであり、その近くにたまたま玉を買うお店があるというだけで、事実上の換金できる仕組みになっている。ギャンブル依存症が200万人以上いることは普通ではなく、その原因は主にパチンコによるものだ。
彼らを黙認したままカジノを公にしたら、彼ら以上にその依存症が増えることは目に見えている。
よって、ギャンブル依存症を減らすにはパチンコ規制が必至であり、カジノへの入場規制を行わなければならない。
カジノへの入場規制案として、パスポートの提示を求めれば良い。それを使えば外国人は入場しやすく、さらに指名手配などの危険情報の照合も可能だ。日本人はそのパスポートとマイナンバーや役所の個人情報を照らし合わせることで、生活保護受給者や借金の多い人を弾けば、さらなるギャンブル依存症の深化を防げる。
政治家や公務員はパチンコ団体からの利権や支援があるのだろう。国益や国民を守ることを考えると、それらを規制する必要があるのは当然だ。その団体は朝鮮に送金しているのだから。日本経済を回すことを考えると、そのパチンコに使うお金を他の事に使えば良い。例えば、ゲームやレジャー、他の趣味などに。
パチンコ擁護論
ギャンブル依存症の原因と言われるパチンコについて擁護する記事を考えました。
パチンコは娯楽の一種であり、店へ行く事は自由意志によるものです。
過去に仕事で沖縄へ出張に行った際、市街地を離れると遊ぶ施設がありませんでした。遠目に大型店があり、ショッピングモールかな?と思ったらその一棟がまるまるパチンコ店でした。日曜日という事もあり、駐車場にはかなりの車が停まっていました。
娯楽の少ない地方では、そこに住む人が息抜きするのに必要なのだと感じました。
みんながみんな趣味を持っているわけではありません。野球やサッカーは人数が揃わないと開催することは出来ません。ましてや、家族を持つと子育てに協力する必要があり、地方は基本的に車移動です。さらに仕事関係で土、日曜日にゴルフへ行くこと等を踏まえると、先の球技には参加しづらくなります。
家に居場所が無い人もいます。仕事で頑張って稼いでいるのに、自宅に居ると家族から疎まれる人もいます。彼らのストレスをパチンコのいう射幸心が解消します。勝てば嬉しく、負ければ悔しい。トータルで見ると負ける人が多いにも関わらず、一時の喜びを求めに行く。
社会的にパチンコは悪と言われるが、必要悪として求められている。
大企業に就職したい動機
ふと思う。大企業に就職したかったなと。
理由を列挙してみると、
- 給料が良い
- 福利厚生が良い
- 定年退職後、下請に再就職が可能
- わがままな仕事の発注でも下請は対応する
大企業に就いている社員が、上記について不満を言うのを聞くと腹が立つ。
「は?何言ってんの?うち来る?中小企業はもっと待遇悪いよ?」
アメリカやヨーロッパと違って、日本は転職でステップアップは難しい。ステップダウンは容易だが。新卒神話は堅い。
みんなが同じ髪型でウケる
会社の先輩や後輩が同じ髪型でウケる。
ソフトモヒカンが流行ればソフトモヒカン、ツーブロックの時はツーブロック、刈り上げショートの時は刈り上げショート。
もし黒電話やちょんまげが流行ったらマネするの?流行を追ってマネするってラクだよな。自分のセンスは関係ないんだから。
私は流行に乗るよりも作る側に回りたい。
中年太りな先輩方を見て思うこと
昨日飲み会がありました。先輩方の体型を見るとみんな似たり寄ったりだ。良い言い方をすると貫禄がある。表現を控えるとぽっちゃりズッシリ。悪く言うとデブ。
それを見ると思うわけですよ。数年後にはこんな体型になるのかと。若い時はいくら食べても運動しなくても太らない。年を取っても運動せず、食べる量は少し減るぐらい。新陳代謝は落ちてるよ!
自宅に帰ってから早歩きで夜の散歩をしました。先輩方はみんな思っていたことだろう。まさか自分がこんな体型になるなんて。
彼らはその不健康な体型を受容し、特に何か運動をするわけではない。彼らはただ言う。「仕事で忙しい、運動はゴルフをしている」と。