フィルムの味

久しぶりに更新します。

注意 : タイトルに「フィルムの味」と書きましたが、

決してフィルムを食したというワケではありませんので、

ご承知願います。

前にフィルムカメラを始めたとのエントリーを書いてから、

ずっとフィルムカメラを使っている。

デジタル一眼レフはずっと防湿ケースで眠っています。

フィルムの写りというかフィルムの味に魅了されております。

その作例をちょっと掲載

まずは日比谷公園。

これを撮ったのは先月あたりだったと思います。

Pict0025_5

次に東京都写真美術館の前の歩道から撮ったとこ

Pict0033_4

2つともフィルムをお店でDVDに焼いてもらった写真

(データのバックアップ用)。

アナログなのにデジタル変換という、

一見意味の無さそうなことのように思えますが

(フツー、デジカメで撮ってそのままアップすればいいと思う)、

デジカメじゃ、アナログの雰囲気は出ません

(手を加えればそれっぽくすることは出来るかもしれませんが)。

アナログのあの、ほんわかというか、

なにか大切なものがここにある気がする。

ちょっと気づいたことですが、

案外、スキャナーとポジフィルムは相性がいいかも。

両方とも光を透かして見る、取るし。

拙い作品ですが、ちょいちょい更新しようかと思います。