フィルムの味
久しぶりに更新します。
注意 : タイトルに「フィルムの味」と書きましたが、
決してフィルムを食したというワケではありませんので、
ご承知願います。
前にフィルムカメラを始めたとのエントリーを書いてから、
ずっとフィルムカメラを使っている。
デジタル一眼レフはずっと防湿ケースで眠っています。
フィルムの写りというかフィルムの味に魅了されております。
その作例をちょっと掲載
まずは日比谷公園。
これを撮ったのは先月あたりだったと思います。
次に東京都写真美術館の前の歩道から撮ったとこ
2つともフィルムをお店でDVDに焼いてもらった写真
(データのバックアップ用)。
アナログなのにデジタル変換という、
一見意味の無さそうなことのように思えますが
(フツー、デジカメで撮ってそのままアップすればいいと思う)、
デジカメじゃ、アナログの雰囲気は出ません
(手を加えればそれっぽくすることは出来るかもしれませんが)。
アナログのあの、ほんわかというか、
なにか大切なものがここにある気がする。
ちょっと気づいたことですが、
案外、スキャナーとポジフィルムは相性がいいかも。
両方とも光を透かして見る、取るし。
拙い作品ですが、ちょいちょい更新しようかと思います。