ソニーの新製品カメラが続々な件について

ソニーの新製品カメラが続々発表されている。

(デジカメwatchより)

すかさず製品情報をチェックした。

年々カメラ本体の性能の向上には目を見張るものがある。

が!しかし。

個人的な物欲をそそる物ではなかった。

『nex-7』は上位機種とのこと。

『nex-5』を持っているが、

このシャッター音がなかなか大きい。

「バッシャ!」って。

ミラーレスなのに、

ミラーがあるときみたいな機械音する。

それに引き換え、

Fuji Filmの『Finepix X100』は

APS-Cサイズの撮像素子を積んでいるのに加え、

シャッター音しないし。

レンズも良いから

スナップに最適すぎる。

単焦点レンズなだけあって、

写りも良好。

中級機の『α77』にはノーコメント。

私がソニーの一眼レフカメラを買うなら、

撮像素子がフルサイズであり、

光学ファインダー像がハンパなく見やすい

『α900』を選ぶ。

レンズ交換式ビデオカメラの『NEX-VG20』は欲しいと思った。

普通のホームビデオではパンフォーカスすぎるから。

マウントアダプター『LA-EA2』は良いな。

それはEマウントカメラにAマウントレンズを付けられるアダプター。

『Planar T* 85mm F1.4 ZA』とか優れたレンズを

Eマウントの小さいカメラに付けられるだけではなく、

高速・高精度なTTL位相差検出方式AFが使えるから。

ちょっと個人的に批評をしてしまいました。

正直なところ、

どこのメーカーでもいいから

フルサイズの撮像素子を積んだ

ダウングレードしたカメラを出してほしい。

フィルムカメラに慣れ親しんだ身としては。