pentax Qを触って来た at Yodobashi camera

ヨドバシカメラに行ってペンタックスの新製品ナノ一眼、

pentax Qを触って来た。

感じた事を列挙する。

・メッチャ小さい。

仕事のかばんに一つ忍ばせるにはちょうどいいサイズ。

さすがに一眼レフは大きすぎるが、

コンデジでは物足りない人向け。

・思ってたよりオートフォーカスが早かった。

K100Dと同じ位?

・コンパクトカメラにありがちな広角35mmではなく、

35mm換算で47mm相当だから、

コンデジ感覚でレンズを向けると

被写体が案外近く感じる。

・ミラーレスカメラ独特のタイムラグ。

シャッターボタンを押してから

写るまでラグがある

(レンズの前で手を振るとわかる)。

・本体を急に横に振ると

液晶の画面が一瞬グニャとなる気がする。

・センサーサイズが小さい割に、

開放で撮ると若干背景がボケる

(APS-Cサイズほどではないが)。

いろいろ書いたけど、

ぶっちゃけ保留なり。

レンズ交換出来るから

トイレンズで遊べるのはおもしろい。

が!

レンズ交換式カメラからは逃れられない宿命、

撮像素子へのゴミの付着がおそろしい。

もし付いたら、

素子が小さい分ゴミが大きく写りかねない。

買った人のブログをななめ読みすると、

あまり電池が持たないらしい。

また今度触ってこよう。

もしかした衝動買いしちゃうかも。