不毛な戦い 女性差別問題

差別と区別という言葉は使い分けた方がいいと思う。

個人的に、差別は排他的なイメージがある。

区別は無機的に、事務的に冷静的に仕分けるイメージがある。

それを踏まえると、女性差別っていう言葉は変えた方がいい。

世間が女性差別を無くそうとしても、生物的に文化的に差は絶対ある。

例えば、土木工事の作業員や足場工事の鳶職をどれだけの女性がやりたいと思うか、体力的に持つのか。

逆に、電車の女性専用車両や映画のレディースデー、女子大など女性優遇、専用化が見られる。

この矛盾はどういうことだ?

性の差を無くす方向なら、それらも無くすべきだ。


要は、性差を認めた上でそれを前提な社会、生活を作っていくのが理想じゃないか。