接待におけるスナックやキャバクラの有用性について

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お客さん(法人)を接待していて気付いた。
二次会でのスナックやキャバクラは有用なんだと。

そもそも接待されるお客さん自体の年齢層はかなり高く、若くても40代後半で上は60代近く。

たいていのお客さんは男性で子育てから解放されていることが多い。
人にもよるのだが、夫婦仲が良くないことも多い。
休みだとまるで邪魔者扱いされているとのこと。

スナックやキャバクラは彼らの話を親身になって聞いてくれる。
上司や部下に言えない会社の悩み、家族の問題など。

外でそんな話をして大丈夫なのか?

お店の人は仕事だからベラベラ吹聴することはなく、また、お客さんから見てもそこのお店と現実とのリアルな繋がりあまりないから気兼ねない。
あってもゴルフコンペくらい。

お客さんはお酒を呑みがら老若な女性と話ができて気分が良くなる。
そこの女の子に客先の応対を頼めば、自分がそこまで気を使う必要はなくなる。
ここだけの話だが、っていう話も聞ける。

まさにスナックやキャバクラは仕事関係の潤滑剤ともいえる。