【レポート】マザー牧場は一日中楽しめる、都会から近い秘境

昨日初めてマザー牧場へ行ってきました。

交通手段は車。

そこは千葉県にあり、車にアクアラインを渡ってから約1時間ほどで着きました。

そこが思ってた以上に山の上にあったのには驚きました。

しかも場内から外を見ると、まるでハイキング途中であるかのような、群馬県の山間部にいるかのような錯覚を抱きました。

入り口付近にこぶたレース場がありました。

開催時間は決まっており、1〜6番まで4レースを行っていました。

こぶたを10歳以下(？)の子供が追いかけてゴールへ向かわせるシステム。

1着を当てる馬券も売っていたので、ちょうど時事にサイムリーな内容だと思いました(500円で豚のクッションが買え、当たるとそれより大きい物がもらえるだけですが)。

バトミントンの違法賭博の件。

羊のショーを見たり、羊や牛の牧場でそらに触れ、乗馬、うさぎ等、もろに生命の息吹や鼓動を感じられた。

動物園は見るだけなのに比べて、まんま動物！だった。

本当にここは東京都の隣にある千葉県なのか！？と思うぐらい自然がある(車でそこへ向かう途中に林道を走っていて、本当にこの道で大丈夫なのか？と不安になるぐらい)。

家族連れがめっちゃ幸せそう。

小さい子供を連れている家庭が多かったし、その場所の雰囲気自体もかなりのんびりしてた。全然せかせかしてない。

そこまで遠くに行かなくても、あんがい近くにも癒しスポットってあるんだなぁとも思いました。