私がニートに対して憤るたった1つの理由

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現状

身内にニートがいる。

ニートの存在は特異なケースだと対岸の火事のように、他人事のように捉えていたが、まさかこんな近くに発生しているとは思ってもみなかった。


対話

その現状について本人に問うが、すぐに逃げてしまう。

コミュニケーションがままならない。

もともと兄弟の仲は良い。
アニメやゲームの話は普通にする。


やることやって!

本人が将来どうなろうと私の知ったことではない。

兄弟としての最低限の義理は果たすつもりはある。

私がニートに対して憤る理由はたった1つだ。

せめて税金は自分で払って!

日本国におり、その地域でサービスを受けている。

国民健康保険や住民税とか自分にかかるものは自分で払えっての。


梨のつぶて

上記の件について本人と喧嘩をするも、二言目には「わかってる」。

「わかってる」「わかってる」と言うが、アルバイトや就職活動の動きは一向に見られない。

かなC