「価値」がある写真について

 

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「価値」

がある写真ってなんだろう?

 

ここでいう「価値」とは

  • 取っておきたいもの
  • お金を出しても欲しいもの

と仮定します。

 

この仮定に対する目的は

  • 自分のため
  • 相手のため

の2通りあると考えます。

 

写真を撮る

という行為は能動的なことだ。

シャッターを切ると決めた時点で上記目的を満たす。

 

ところが、いくらキレイに仕上がったとしても、それに対する需要がなければ価値があるとは言えない。

 

では、

価値を付ける、需要を増すにはどうすればよいか。

 

  • 流行を作る
  • 流行に乗る

の2つがある。

 

流行を作るには写真を撮り仕上げる以上の働きが必要となる。

より多くの人目に見てもらわなければならない。

広告活動や宣伝がそれにあたる。

 

流行に乗るにはミーハー並みに敏感である方が有利だ。

例えると、今年の女子高生で誰がルーズソックスを履き、ガングロメイク、ヤマンバメイクをするだろうか。

 

 まとめ

自分が撮った写真に対して、他人に価値を付けてもらうには

  • 相手の要望を満たす

ことしかない。

 

人のため、それは「仕事」であるとも言える。