後世は更なるハイスペックを要求される世界
現代は過去よりも技術やツールが発展している。
見積を作成するのでさえ、パソコンが普及する前は手書きだったし、内訳を計算するにはひとつひとつ電卓を使用していた。
複雑な計算や大容量の計算は今はワンクリック。
単純に考えて、ひとりひとりが処理出来る仕事量は昔よりも向上している。
これを踏まえると、後世の人々は我々、現世代よりもハイスペックな技術を要求されるということだ。
これから雇用は外国人らとの闘いにもなる。
我々は日本語を話せ、日本の文化を体得して意思疎通が出来る+α以上のメリットを企業に示さなくてはならない。
そのために、いま出来ることをコツコツと積み上げていくことが大切だ。