思ってたほどアクションカメラは使わないという現実
SONYのアクションカメラ、HDR-AS200Vを持っている。買った時は自転車のハンドルバーやステム、自転車のヘルメットに取り付けて街中を動画撮影する等していた。今は物置で眠っている。なぜ私はこれに飽きてしまったのか。理由を列挙してみる。
- そもそも普段から動画は撮らない。自分の父親はいつ動画を撮っていたかを思い返すと、運動会や学芸会、卒業式などハレの場。
- 動画をパソコンに吸い出し、編集するのが面倒。スマホのようにどこでも手頃にササッと操作できるなら別。
- アクションカメラ自体電池の持ちが悪い。1時間ちょいで電池無くなるし、本体はかなり発熱するし。
- 自転車関係でアクションカメラを使っていた際、手振れ補正を利かせていても細かい振動やブレはどうしても拾ってしまう。自宅でブレ動画を見た時は萎える。
- なんとな~く撮った動画を後処理で頑張って編集し、YOUTUBEにアップしても全然再生数伸びない。これは本人のマーケティングが悪いのだろう。
手振れが嫌なら普通のビデオカメラやデジタル一眼レフにステディカムを取り付けて撮った方が良い。今週末mapcameraへこれを売る手続きをします。さようなら、私のアクションカメラ。