パチンコ規制論

ギャンブル依存症という症状がある。

趣味で始めた娯楽が仕事や私生活に影響を与えてしまうほどハマってしまう依存症だ。

詳細はググるとわかる。

https://hbol.jp/135877?page=2

競馬や競輪、競艇が公営ギャンブルの代表かと思われるが、それらは身近にあまり浸透していない。どこの街に行ってもあるのはパチンコであり、その近くにたまたま玉を買うお店があるというだけで、事実上の換金できる仕組みになっている。ギャンブル依存症が200万人以上いることは普通ではなく、その原因は主にパチンコによるものだ。

彼らを黙認したままカジノを公にしたら、彼ら以上にその依存症が増えることは目に見えている。

よって、ギャンブル依存症を減らすにはパチンコ規制が必至であり、カジノへの入場規制を行わなければならない。

カジノへの入場規制案として、パスポートの提示を求めれば良い。それを使えば外国人は入場しやすく、さらに指名手配などの危険情報の照合も可能だ。日本人はそのパスポートとマイナンバーや役所の個人情報を照らし合わせることで、生活保護受給者や借金の多い人を弾けば、さらなるギャンブル依存症の深化を防げる。

政治家や公務員はパチンコ団体からの利権や支援があるのだろう。国益や国民を守ることを考えると、それらを規制する必要があるのは当然だ。その団体は朝鮮に送金しているのだから。日本経済を回すことを考えると、そのパチンコに使うお金を他の事に使えば良い。例えば、ゲームやレジャー、他の趣味などに。