マスメディアが報道テロリストと化した拝金主義
マスメディアの腐敗が止まらない。
「中国が民間日本人を2人釈放」
「中国がスプラトリー諸島を実効支配」
「北朝鮮が大陸間弾道ミサイルを発射し、日本の排他的経済水域に落下」
など重要な国際問題があるにも関わらず、テレビや新聞、雑誌が取り上げるのは加計学園に関する事ばかり。
新聞と雑誌はその会社の主張であり、その内容を縛る法律はない。
テレビは違い、放送法に縛られる。保守的または革新的な内容は半々でなければならない。
なんら問題が無いことに火を付けてあおり、購読数や視聴率を取りたいという気持ちがあるのはわかる。
が、みんながみんなそれやったらダメだろ。
国会で説明してもテレビはそこを写さず、野党議員の「疑惑が深まった」という発言を取り上げる。
国会を一日開くと3億円かかるとも言われているのに、元事務次官のスキャンダルがそんなに大切か?
「総理の友達だから優遇したのか」という根も葉もない疑いをあおった割りに、真実はこうでしたという説明をしないマスコミ。
詳細はたくさんのジャーナリストが本に書いてるのでここでは割愛。
倒閣を企てるマスコミは、もはや報道テロリスト集団と言っても過言ではない。
「政府の暴走を止めるのが我々の役割」という認識自体が古い。
今彼らは「政府をコントロール出来る力を持っている」と勘違いをしている。
自らの目的は視聴率や購読数を得るため。
そのためならフェイクニュースを垂れ流すのもいとわない。フェイクを出して大衆を驚かしてから、後でちょこっと気付かれない所で修正する。
まともなのは産経新聞だけだ。
今や公共放送を名乗るNHKでさえ反日放送をしている。
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