犬食いはやめてくれ!外食にて

自宅の近くにある和食チェーンストアで夕食を食べに行った。

案内されて席に着くと、すでに隣のテーブル席には見知らぬ親子がいた。男子中学生とその母親と見られる。

彼らの食事は当方と同じくらいのタイミングで配膳された。

目の端に見える男子中学生の姿勢がやけに低い。

横目で見ると…まさかの犬食い。

お盆に乗っているお皿を手に持たず、背を丸めて顔を皿に端に付けていた。箸を使って料理を口へ掻きこんでいた。

しかも左手はテーブルへ肘をついたまま。

その様子を見て、彼の母親は何も言わない。

親子の会話は部活の野球に関するもののようだ。

彼らが席を立つときも普通に歩いていた。

訳アリかと思ったら、めっちゃ健常者じゃん!

彼らを見て、しつけやマナーは大切だと思った。本人にとっても必要だし、「親はどんな教育してたんだろうね」と批判の矛先はその親にも向かう。

見たくなくても見えてしまう。食事をするときは気持ちよく済ませたいものだ。

photomatixとgoogle nik collectionを比較した。HDR作成において前者が優勢か

f:id:simone_tamao:20161126180424j:plain

最近、プラグインソフトGoogle Nik Collectionを知った。これは無料であり、photoshopやlightroomが無いと使えないものだ。そのソフトの中にHDR写真を作れるプラグインがあった。

私はphotomatixというHDR写真を作れるソフトを持ってるので、両者を使って出来上がりを比較してみた。

露出の異なる写真を5枚使い一枚に仕上げた。それを見ると明るいシーンでの仕上がりは見分けがつかなかった。

では暗いシーンはどうか?問題は冒頭の写真だ。これはgoogle nik collectionを使い、日が暮れて真っ暗な写真を合成した。写真の下の方や枝の上部がなぜか紫色になっている。なんでや!?

今後HDR写真を合成する時は、両者を使って得意不得意を比較検討していきたい。

単価の高いストックフォトへ登録することのススメ

https://www.instagram.com/p/BSCx85PDZNz/

#food #udon #dip #japan #seafood #taste

最近ストックフォトに興味を持っている。

ネットで調べるとマイクロストックフォトを紹介するサイトが多いのに気付いた。

各人各月の実績報告を行なっており、その界隈で有名な人を除いてたいてい数百円〜数千円/月の人が多い。何百枚と投稿しているにも関わらず。

何十万円/月と収入の多い人はモデルを雇ったり、スタジオを借りたりとお金をかけてやっているとブログにあった。

マイクロストックのメリットは、数打ちゃ当たる、審査はあまり厳しくない。

デメリットは単価が安く、需要に対して供給過剰、写真の質は玉石混交。

考えようによっては、渾身の力作であっても埋もれてしまいかねないことだ。

これらを鑑みると、審査が厳しいと写真の質は確保され、競争相手は減る。単価が高ければ売れた時の報酬も多い。

これらの事から、単価の高いストックフォトに登録した方が、アマチュア写真家としては自信になると思った。

それに費やす時間と収入を比較し、それを続けるか他の事でマネタイズするかは考える必要がある。

参考にしたのは以下のサイトです。

投稿型ストックフォト、マイクロストックとは? | マイクロストック、投稿型ストックフォト、または投稿型素材写真サイトの話

カメラや写真の情報・ストックフォトス

客先から聞いた、仕事とはなんぞや

https://www.instagram.com/p/BSC68scjDfQ/

#monochrome #snap #snapshot #shoppingstore #station #japan

先週の木曜日に客先の飲み会に参加した。

そのメンバーのうちの一人から「仕事ってなに?」と聞かれた。

彼の意見を記すと、

  • 仕事は生活の糧である。
  • 糧ということは食事のことだ。
  • 美味い飯、不味い飯を食べるにはどうするか、それを考えていくことが大切だ。
  • 今のままでいいや、ではなく、上昇志向であれ。

これを聞いて転職関係の悩みが軽減した。面接でよく「やりたい仕事はなんですか?」と聞かれるが、この質問はナンセンスではないか。その業種、職種を求めて応募してるんだから、やりたい仕事なんてそれ全般だろう。逆にやりたくない仕事なら応募しないし。意にそぐわないなら我慢するか、辞めるかなのに。

飯の食えない仕事なんてやらない。自分の人生にはタイムリミットがあるのだから。