東京でuberが流行らない理由を考えた

配車サービスであるuberが東京で流行らない理由を考えた。

サービスとしてはタクシーと同じ。

料金と車の手配システム、運転手が違うだけだ。

 

東京都23区を見てみると、どこを見てもタクシーが走っている。

タクシーを呼びたかったらスマホググる連絡先がわかる。

 

電車網が非常に発達している。

山手線の内側を網の目の様に地下鉄が走っている。

 

電車の穴を埋めるようにバスが走っている。

バスの本数はあまり多くない。

 

上記をかんがみると、いつuberを使うべきか。

電車が終電で運行が終わってしまい、タクシーを捕まえにくい金曜日の夜中だろう。

日本のタクシーはアメリカと比べて対応が非常に良いのもあるだろう。

 

外国語に堪能な運転手が外国人向けに街の案内するのに、uberは最適なサービスだと思った。

 

破壊者・UBERの正体 Wedgeセレクション

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