単焦点レンズと、ある真実
私は単焦点レンズを愛用している。
メリットとしては、
f値の小さい単焦点レンズはズームレンズと比べて、
明らかに明るく、ボケがおいしく、本体が軽い。
地元の図書館で
ちょうど単焦点レンズ特集を組んでいた
2009年2月号のデジタルカメラマガジンを読む。
そして撮り比べで評価をしていた。
私はフムフムと参考にしていた。
特集の後、
写真家が撮った作例が載っている辺りに
私は驚いた。
な、なんと、
sonyの単焦点レンズPlanar T* 85mm F1.4 ZAと
cosinaのPlanar T * 1.4/85 ZF,ZE,ZK
はレンズの後ろの方の構造が違うと書いてあった。
確かに見比べると若干違う。
かなりsonyにはがっかりした。
それまでは大手家電量販店で、
α900にPlanar T* 85mm F1.4 ZAを付けて遊んでいたとき、
これを開放にして撮ったときの
ピントの合ってるところとそうでないところの差に喜んでいた。
そして「AFであのPlanarかぁ…さすがだ」と思っていた。
しかし実際は構造が違う。
ガッカリだよなぁ。
確かにsonyのレンズはTAMRONが作っているというのは知っていた
(カメラ雑誌や写真家のブログで知っていたが、就職活動で事実を確認した)。
cosinaのZEISSとは違うんだもんなぁ。
写りはどうかは知らないが、
cosinaのPlanar…使ってみたいな。
よし、
ネットでいろいろな人の
作例でも巡回するか。
自分はよく、
「photohito」を見てます。
他にもどこか良いフォトコミュニティサイトありませんか?