ブッダの教えをググって分かった仏教シンプル思考について

 

 f:id:simone_tamao:20160610124536j:image

 

祖母が仏教を信仰しています。

 

そもそもお釈迦様が何を教えていたか気になったので、

インターネットでネットサーフィンしてました。

 

その中で興味を持ったきっかけはこのサイト↓

"仏教は「生の哲学」でなくてはならぬ 死後の世界、釈迦は何を語ったか"

http://www.ncn-t.net/kunistok/11-1shigosekai.htm

 

この中で"無明"について気になりました。

無明が苦の諸悪の根源らしい。

 

参考にしたサイトを4つ挙げます↓

ブッダ無明の発見

 

無明と光明

 

無知の知 | - 赤塚建設株式会社(三重県津市の工務店) - | 赤塚建設株式会社 | 三重県津市の工務店・ECOをデザインする家をご提案

 

無明は無知とはちょっと違う

 

 

無明って例えると、

  • ソクラテスの「無知の知」に気づいていない状態
  • なんでも知っている、わかっていると思い込んでいる状態

「無知の知」は「自分はなんでも知っているわけではない」

ということを知っている。

無知 - Wikipedia

 

 

「闇」という言葉がある。

闇があるとよく言うが、実生活で暗い所を暗闇という。

 

発想を変えると、闇があるんじゃなくてそこに光が無いだけ。

http://www.akatsukakensetsu.co.jp/news/2015/12/03-03190.html にも書いてました)

 

暗闇にライトの光を当てるとそこに映るのは真実の姿。

 

もし、真っ暗な自室の中を歩いて足に何かぶつかったとする。

椅子の足か?テーブルの足か?それともダンベルか?

明かりを付ければそれがわかる。

 

真実を見るその光を智慧(ちえ)という。

 

 

「人生というものは、人が思っているほど、複雑ではない。ごく単純な法則が、根底にあり、それが絡み合って見えるから、複雑に見えているだけなのである。」

ブッダ無明の発見)

 

 

(偏りや思い込みがないように)

正しく見て、考えて、生きようっていうことじゃないか。

 

分からないは分からない。

そもそも無いものを在るように考えてもしょうがない。