ブッダの教えをググって分かった仏教シンプル思考について
祖母が仏教を信仰しています。
そもそもお釈迦様が何を教えていたか気になったので、
インターネットでネットサーフィンしてました。
その中で興味を持ったきっかけはこのサイト↓
"仏教は「生の哲学」でなくてはならぬ 死後の世界、釈迦は何を語ったか"
http://www.ncn-t.net/kunistok/11-1shigosekai.htm
この中で"無明"について気になりました。
無明が苦の諸悪の根源らしい。
参考にしたサイトを4つ挙げます↓
無知の知 | - 赤塚建設株式会社(三重県津市の工務店) - | 赤塚建設株式会社 | 三重県津市の工務店・ECOをデザインする家をご提案
無明って例えると、
- ソクラテスの「無知の知」に気づいていない状態。
- なんでも知っている、わかっていると思い込んでいる状態。
「無知の知」は「自分はなんでも知っているわけではない」
ということを知っている。
「闇」という言葉がある。
闇があるとよく言うが、実生活で暗い所を暗闇という。
発想を変えると、闇があるんじゃなくてそこに光が無いだけ。
(http://www.akatsukakensetsu.co.jp/news/2015/12/03-03190.html にも書いてました)
暗闇にライトの光を当てるとそこに映るのは真実の姿。
もし、真っ暗な自室の中を歩いて足に何かぶつかったとする。
椅子の足か?テーブルの足か?それともダンベルか?
明かりを付ければそれがわかる。
真実を見るその光を智慧(ちえ)という。
「人生というものは、人が思っているほど、複雑ではない。ごく単純な法則が、根底にあり、それが絡み合って見えるから、複雑に見えているだけなのである。」
(ブッダ無明の発見)
(偏りや思い込みがないように)
正しく見て、考えて、生きようっていうことじゃないか。
分からないは分からない。
そもそも無いものを在るように考えてもしょうがない。