高いカメラやレンズを欲しがる気持ちについて
高いカメラやレンズなどの、高性能な機材を欲しくなる気持ちについて気が付きました。
お金を出せばそれらはすぐに手に入る。
ところが写真の腕は時間がかかる。
経験や頻度、思考により徐々に上達していく。
プロが使うような機材を自分も使うことで、プロに近付けるに違いない!
写真を撮るという行為は、カメラがエントリーモデルやハイエンド、フィルムカメラでも同じだ。
光を撮る。
ひるがえって、本件についての魅力は、撮れなかった世界が撮れるようになること。
明るいレンズとカメラの高感度、速いシャッター速度で一瞬を止める。
マクロレンズで微小な世界を覗く。
物欲は絶えない。