「ジブリの大博覧会」を観てファンタジー要素が足りないと思った
この前の日曜日に、六本木ヒルズ展望台
東京シティビュー内スカイギャラリーでの「ジブリの大博覧会」を観てきました。
宣伝広告用のポスターがたくさんありました。
懐かしい作品群に新鮮な刺激が多かったです。
- あっ、このポスター見た事ある!
- この作品は自分が生まれる前に上映されたのか。
- 初期設定資料は完成版と全然違うんだ!もののけ姫を絵本にまとめた初期資料の表紙なんて、トトロのような生き物が一輪車に乗り、それが手綱を持ち多くのネズミが引っ張り、肩には女の子が乗り平安時代の女性の旅装束をしていた。
個人的な感想です。
過去作品は結構見てますが、最近の作品はあまり見ていないことに気付きました。
観たのは崖の上のポニョまで。あと、かぐや姫の物語。
観てないリスト↓
- 借りぐらしのアリエッティ(2010年)
- コクリコ坂から(2011年)
- 風立ちぬ(2013年)
- 思い出のマーニー(2014年)
この4つに共通しているのが、ファンタジー要素が足りないと思いました。
我々が住み生活する日常を忘れさせ、ファンタジーの世界に引き込み没頭させるその魅力。
レッドタートルの紹介もやってましたが、個人的にそそられるものはありませんでした。
栄枯盛衰か。