CG技術の発展によりアニメ制作が容易になる
「けものフレンズ」から分かるように、CG技術の発展は目を見張るものがある。
インターネットで調べると、約10名弱の人数で、低予算で制作されたものだと分かる。キャラクターをCGで作成してしまえば、動かすことが容易だと素人でも予想が付く。
ひるがえって、手描きのアニメーションについて考えてみる。紙にしろパソコン画面にしろ、1コマ1コマを描かなければならない。
CGとアニメーション、それぞれを動かすための手間や技術、コマ数、修正などを考えると、CGの方が容易だと想像が付く。
これらの事を考慮すると、CGは手抜きだと言いたいわけではない。良い作品を安価で作る事が出来るということだ。
「すっごーい、君は褒め上手なフレンズなんだね!」