メガネを外して歩いてみる
夜
メガネを外して歩いてみる
そこに見慣れた風景はない
信号や車のライトがまるで光の花
視えるのは色だけ
すべてのモノに輪郭がない
歩くと周囲が変わる
"才木玲佳"という筋肉ロリに興味を惹かれる
Amazon primeビデオで"ぶらり路上プロレス"を観ている。
横浜の回で"才木玲佳"というアイドルを知った。
背が低く童顔でかわいらしい。ニコッと笑った時の笑顔も魅力的だ。
それに対して筋肉隆々なその肉体。力こぶや腕の太さが一般男性の2倍はある。
ロリっぽさと筋肉というそのギャップに萌える。
科学とオカルト、スピリチュアルの違い
科学とオカルト、スピリチュアルの間には共通した違いがある。
それは"誰でも再現可能"かどうかだ。
科学は中学の理科実験の様に、その指定された器具や材料、手順を踏めば誰でも再現をすることが出来る。
オカルトはその現象がある前提で考えるが、まだ実証されていないことだ。例えば、UFOやUMA、アナンヌキ等。再現性は無い。
スピリチュアルは霊的存在が有る前提で考える。本屋へ行くとたくさん本が出版されているが、どれも再現性は無い。特定の人が体験したこと、感じたこと、思ったこと等が書かれているだけ。
科学は料理の本と同じ。誰がやっても同じ結果になる。再現性の無いことは科学でない。オカルトが解明されたら科学になり得るともいえる。
20〜30代で子どもができると日常生活のマンネリ化が解消される
妻が妊娠中だ。
日増しにお腹が大きくなってくる。
「あれ!?先週より若干大きくなってね?」。
20代後半まで独身だった私は日常がマンネリ化し、ルーティン生活を過ごしていた。
妻と付き合い、結婚し、同居することで一つ屋根の下に他人同士が居る。
妊娠の経過を観察することで、先のマンネリは無くなり、日常にメリハリが出てきた。
まだ見ぬ我が子。私は君を待っている。
その、ベンチャー企業に対する幻想をぶち壊す!
中野剛志さんの本「真説・企業論 ビジネススクールが教えない経済学」を読んでいる。
ベンチャー企業に対する思い込み、幻想が崩れた。
記憶に残っていることを挙げると
- アメリカでベンチャーを起業する人の平均は、人に使われるのが嫌な中年の既婚男性。
- アメリカのシリコンバレーでIT企業が多い理由は、国からの投資による結果。国策と言っても過言ではない。
- 年々、新興企業は減り、その倒産企業は増えている。
- 多種多様な人種がいるからすごいアイデアが生まれているわけではない。
- 今やベンチャーキャピタルはリスク分散という金融に成り下がっている。
- ベンチャーキャピタルが投資を判断する基準は、その人の人脈と学歴。
- ベンチャー企業は大企業に眠るシーズを事業化するだけ。それは大企業でも可能なこと。
- リスクは計算可能な範囲でしか計算出来なく、1〜2年の短期でつぶれる会社が多い。7〜10年のような長期は不確実性が高いため、投資しづらい。
- 資金調達もベンチャーより大企業の方が容易。
本の続きが気になるぜ!
真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学 (講談社現代新書)
- 作者: 中野剛志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/05/26
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