メディアが発する情報の大切さについて

メディアが発する情報の大切さについて気付いた。
よく考え調べれば分かることであっても、大衆はついついそれを鵜呑みにしがちだ。
これってなんでかな?と思っていたが、一つ気付いた事がある。
それは「みんな多忙である」からだ。

サラリーマンは仕事に追われ、主婦は家事や育児に追われる。
その事物の真偽を調査する仕事に就いていなければ、わざわざその詳細を調べている暇は無い。
一般人は仕事から帰ってきてから、インタビューや過去の議会答弁を調べたりしない。
たいていは夕飯を食べ、余暇を過ごしてからお風呂に入り、寝床で就寝する。

一般人が知らない、あるいは不思議に思っている情報を分かりやすく、そして深く、真実を解説するのがジャーナリストや評論家の役割のはずだ。
が、今や彼らが発言する場を提供するメディアは結論ありきだ。
安倍内閣総理大臣を叩く前提で、批判的な人らを集めて発言させ、動画を切り貼りして故意に捏造する。
そのような偏った言論空間やニュースを、忙しい一般人がチラッと、あるいは流し見したらその傾向を読んでしまう。
明らかに嘘を言い、後でちょこっと修正しても、聞いた人は第一印象が記憶に強く残る。

これらの事を踏まえると、一般人は情報を鵜呑みにするのは簡単だが、調査することは難しい。
情報を目利きするのに大切な事は、「その発言や発表をどこがしているか」に気を付けることだ。
A新聞やテレビAはリベラル、あるいは革新的だと言われているが、これらの報道内容は反日であり、フェイクニュースを織り交ぜて倒閣を企てる報道テロだ。
日本政府が報道の自由を阻害してるだって?お隣の中国を見たことあるのかな?

部数や視聴率も大事だけど、日本を良くして、国を守っていこうという大局観が大切だ。
今はたいていの事がインターネットを使うと調べ、知る事が出来る。
ネットの海は広大だわ。

 

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