髪と禿げと遺伝の関係、そして心の持ちようについて

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「もしかしたら自分も将来禿げるかもしれない」という不安について最近ポジティブにとらえるようにした。
良い意味での諦め。

体重増減や貯金などはある程度コントロールできるものだ。

しかし髪は違う。遺伝子という人体の設計図がそれをコントロールしている。我々が出来ることは頭皮の衛生環境を整えることやAGAでの対症療法だけだ。

さて、自分の身の回りを振り返ってみると、会社の上司にも不規則な生活をしていたも髪がフサフサな人や、小綺麗なんだけど髪が薄くてバーコードな人もいる。

ここから得られる教訓は、自分で解決出来ること、出来ないことを見極める。前者であれば知恵を出し行動し、後者であればクヨクヨ悩むのは時間の無駄だからサッサと考えるのを諦めることだ。

禿げに関する資料自体は持ち合わせていないが。