ニートになるには「自分は特別な存在だ」という思いが必要

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身近にニートがいる。
なぜ人はフリーターではなく、ニートになるのか。


フリーターとニートの違いはなんだ?
それは働いているか、働いていないかだと思う。


そこで、ニートになる人には様々な外部環境要因がある。
  • 自宅が裕福
  • 周りとの接触が少ない
  • などなど

では、人がニートになるために必要な前提条件を仮定してみる。
それは「自分は特別な存在だ」ということだ。


ヴェルタースオリジナルかよ!と思うかもしれない。
確かに個人が何を考え、信じていようが自由。


しかしだからこそ、思うように上手くいかないと「社会が悪い、〇〇人が悪い」など責任を転嫁する。


そして、いかに自分が平凡であるかを自覚していない。
近所のおじいさんやおばさん、満員電車で通勤するサラリーマン、日雇い労働者、酔っ払いなどと何が違う?


個人資産が潤沢で働く必要がないなら例外だ。
しかし多くのニートはたいてい実家に寄生(パラサイト)している。


平凡なら平凡、普通なら普通らしく、働けるうちに働いておいた方が余裕資金を蓄えやすい。

なぜそれをしない!?

その業界の仕事経験が少なく、年ばかり食った人を誰が雇うのか。
そこには外国人労働者との競争がある。


このブログ記事を私の知り合いニートが読んだらなんて思うだろう。
たぶん「特別な存在だなんて思ってないわ、くそ」とか思うのだろう。


傍観者になるな、自分の人生を生きろ。