夢の中で見た「またここか!」という印象
今週の火曜日に夢を見た。
それは過去に夢を見た所と同じ場所だった。
シチュエーションとしては、自宅の近くを散歩していた。
近くといえども、風景は全くの別物。
そこは哀愁漂う昭和の下町という感じ。
自宅のマンションに入ると、学校の校舎の様な、団地の様に部屋がある。
自室に向かうも棟が違い、しかもエレベーターで一旦1階まで降りなくてはいけない。
階段で上層階に行ってみるも行き止まり。
そこの住人が階段を登ってくる。
なぜかそれに見つかってはいけない気がして、階段の角で体を小さくかがむ。
案の定、住人に見つかり声をかけられる。
「どうしてここにいるんだい?」
一瞬なんと返答してよいかわからずポカンとし、「部屋を間違えました」と言おうとしたら目が覚めた。
この夢を見終わって、「懐かしい」「楽しい」「怖かった」等の気持ちはなかった。
ただただ、「またここか!」という気持ちだった。