ピロリ菌除菌薬を飲んで気付いた副作用

ピロリ菌が胃にいることが分かり、現況確認のために胃カメラを受診した。

ピロリ菌を除菌する薬を一週間分もらい、それを朝晩の食後にキチンと飲んだ。

 

薬の副作用を挙げると

  • 胃が張ったような不快感と胃が重い感じがする。
  • 食後に胃の入口辺り、上部が痛くなる。
  • 顔や頭部を除く、全身に赤い発疹がポツポツと発生する。掻くと赤い点を中心に赤みが広がり、痛痒くなる。

胃の不快感は時間の経過でやり過ごし、体の赤い発疹は掻かないことが肝要だ。

 

除菌薬を飲み切って一日過ぎた。

体感として胃の不快感はなくなった。

思い返してみると、飲み終わる最終日の朝から胃の調子が良い。

これでピロリ菌が除菌されたか判別付くのは5週間後、呼気検査の時だ。

 

よくわかるピロリ菌と胃がんのはなし

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